令和3年2月19日(金)、にじの丘中学校7年生を対象に職業講座を行いました。
美容師やアナウンサー、飲食業、製造業、医療など、幅広い職種の講師の方々にお越しいただき、生徒は希望の講座を受講しました。
講座では和菓子職人の方の実際の技術に触れたり、アナウンサーの方の時間管理に驚いたりと、職業を通してプロの技術や姿勢に驚いた様子の生徒たちでした。
<生徒感想>※抜粋
和菓子が春夏秋冬、花鳥風月で作られていることを知ってさらに和菓子のことを好きになり、もっと和菓子について知りたいと思いました。でも和菓子屋さんになるには、勉強もがんばらないといけないとわかってたいへんだなと思いました。
今回の講座を通してつらい気持ちを分かってあげられるような人になりたいと思いました。友達に対する行動・言動もうれしい気持ちになることをしたいです。コンプレックスを自分の強みに変えていきたいです。そう思わせてくれてありがとうございました。
「時間」はいつもあたりまえに過ぎていくので考えたことがありませんでした。ですが、今回の講座を受けて「時間」をもっと大切にしようと思いました。
体をほぐしただけで姿勢があんなに代わるなんてすごいなと思いました。整体師になるにはいろいろなことを学ばないといけないということを知り、先生はすごいなと思いました。私も姿勢が悪いので、今日学んだことを日常生活に生かしていけるようにがんばります!!
今の自分と昔の自分を比較して話していて、すごく努力してきたんだなあと感じました。僕はこの講座を受講したときは、疑問に思ったことを質問したいだけだったけれど、受講後には調理師に興味をもって自分の将来がより楽しみになりました。まだ将来の夢は決まっていないけれど、夢に向かって頑張りたいと思います!
祖母懐の土地名の由来や、民吉が九州に修行に行ってそこでおそわったことを瀬戸の焼き物づくりに生かしたところなどがとても印象に残り、実際にもってきてもらった作品をみて、これだけ美しく細かい作品があることに驚きました。