令和4年9月27日(火)にじの丘小学校の3年生・6年生を対象に、気象予報士の方をお招きして職業講座を実施しました。
講師の方が色々な準備をしてくださり、”空気”を感じる・見る実験や、お月見の楽しみ方、三日月はどれだ?クイズなどで大盛り上がり。子どもたちが見て、感じながら、また自分自身の天気や気象にかかわる体験に照らし合わせながら、考えたり答えたりすることができました。
後半では講師の方が気象予報士になられたきっかけをお話いただき、「今将来の夢が決まっていなくてもいい。好きなこと、夢中になれることをたくさんやってみよう。もし好きなことがない、という人は、いろんなことを体験してみよう。それが、いつか何かに繋がるかもしれないよ。」というメッセージをいただきました。
大盛り上がりの教室でしたが、最後のメッセージには子どもたちも考えることがあったようで、まっすぐ目を見て聞いている子、うんうん、とうなづいている子などが見られ、講師の方のメッセージが子どもたちの心にぐっと届いているんだなと感じました。