社会一般における「マナー」について学ぶとともに、職場体験先での課題を明確にします。また学んだことをもとに、職場体験先へのアポイントをする場合もあります。職場体験にこれから臨む生徒たちに、コミュニケーションの基礎であるマナーを教える講座。
市民講師が独自の経験を活かしながら、あいさつや電話応対、敬語などを教えます。学んだことがすぐに職場体験で実践できる、より効果的なプログラム構成が大切です。
● 講座の流れ
① 講師自己紹介
② ワークショップ 「マナーとは何か…相手の視点・立場に立つこと」
③ 講師の体験談などからマナーの大切さを伝える
④ ワークショップ 「社会で通用するあいさつ」
（立ち方・発音・お辞儀・笑顔に気をつけてあいさつしてみよう！）
※学校や子どもたちの実情に合わせて「敬語」、「電話応対」の場合もある）
⑤ 生徒の各グループ代表と講師とのロールプレイング
⑥総評・まとめ（今後の課題とエール）
