「ドリームマップ」は各自の夢(ビジョン)を設定し、夢に向かいともに行動できる仲間や仕組みをつくる方法。一枚の大きな画用紙に、一人ずつ10年後、15年後の自分の夢を、雑誌の切り抜きや写真を貼って視覚的に表現し、最後にみんなの前で発表します。子どもたちの個性を把握している先生が中心となり指導を行う学習プログラムです。1/2成人式(小学4年生)や卒業前の小学6年生で導入しています。
期待できる効果
● 将来の夢「なりたい自分像」を明確にさせる
● 子どもたちの豊かな発想力、個性を引き出す
● 自分に対するイメージをプラスし、前向きな行動を起こすきっかけをつくる
● 社会とのつながりについて理解する