水野中学校 職業講座

令和3年2月25日(木)に水野中学校にて1・2年生対象に「職業講座」を行いました。

医療、福祉、サービス、公務員、など、幅広い職業の方にお越しいただき、お話をうかがいました。

講師の方からのお話を聞いて、知っていると思っていた仕事にも知らなかったことがあり仕事の奥深さを知った生徒や、興味が広がった生徒、どんな仕事でも大切なことをつかんだ生徒もいたようです。

下部の生徒感想(抜粋)もぜひご覧ください。

<生徒の感想>※抜粋

僕はもともと消防士になりたくて、今回の講座で消防士について勉強できてよかったです。自分も消防士になるためには体育ができればよいと思っていたのですが、試験でたくさんの教科が出ると知ってびっくりしました。

先生がお客様の家へ訪ね、あいさつをするときにニコニコ笑顔であいさつをすることを心がけているということをおっしゃっていましたが、その話を聞いて私も自分が暗い顔をしていたら、相手も暗くなったり、自分が笑顔だと自然と相手も笑う。自分の表情でその場の雰囲気などを変えたり、自分が笑顔でいることでそれが自然発生し良い影響力になると思うので、笑顔を大切に生きていきたいと思いました。

先生のカイロプラクターになるまでのお話とてもおもしろかったです。僕も先生のように人との縁を大切にして、今夢中になっていること、気になっていることに全力で取り組んでいきたいと思いました。

授業を聞いて、先生がどんな思いでやっているのかというのがすごく伝わってきました。そして興味を持ったし、その職業についてよく考えることができました。話を聞いてこれから役立つことは生かしていきたいし、今後もたくさんの色々なことに興味を持ちたいと思いました。

ラジオなど生放送が多いので常に時間を意識すると聞き、私はラジオなどの仕事に限らず勉強、生活をしていく上でも時間を意識してメリハリをつけて行動することが大事だと思いました。

私たちがイメージしていたCAの仕事以外にも本当にたくさんの仕事があることを知って、仕事の深さと大切さがわかりました。20年以上もCAとして働いているベテランの先生はすごく生き生きとしていて、憧れました。

私は今回の講座で障がい者の方の諦めない心やそれを支えるたくさんの人々がいるということを知って、障がい者に対するイメージが大きく変わりました。私も先生のように誰かを支えたり喜ばせることができる人になれるように頑張ります。