令和4年5月19日(木)光陵中学校3年生を対象に「地域学習」の一環として瀬戸市役所の方を招いてお話をうかがいました。
今回の地域学習は総合の時間を使った探求学習となっており、「瀬戸を知ろう。瀬戸を伝えよう。」をテーマに、グループに分かれて自分たちの住む町について自分たちで調べ、最終的には地域の小学生にプレゼンテーションをする予定です。
この日はその第1時間目として、瀬戸市役所の観光課の職員さんをお招きして、瀬戸の魅力についてや、今後探求活動を進めていくにあたっての大切な視点について教えていただきました。
”課題は見方を変えれば魅力” 調査してく上で自分たちがどんな見方をするか?によって、目の前の事実は変わってくるということを冒頭に学ぶことができ、これからの調査活動の視野がぐっと広がったのではないかと思います。
今後は各グループのテーマに合わせた企業や地域へのインタビューを予定しています。実際に人に話を聞いてみることで、インターネットや本では得られない生の情報が得られそうですね。