八幡小 瀬戸焼そば(焼そばづくり)

令和4年2月3日(木)八幡小学校6年生を対象に”食と器のコラボレーション”の授業の3回目を行いました。

(この授業は、①粘土を使って自分だけの瀬戸焼を作る ②釉薬をかける ③完成した自分だけのお皿に「瀬戸焼そば」を作って食べる という3部構成で実施しています。)

前回の様子はこちら

この日は ③瀬戸焼そばをつくる 回でした。

前回釉薬をかけたお皿が完成し、本来であれば3回目の今回は調理実習で瀬戸焼そばを実際に作って食べる予定でしたが、残念ながらコロナウィルス感染拡大の影響で、調理実習の代わりに瀬戸焼そばの歴史や特徴についての授業をしました。

その後、瀬戸焼そばの作り方の映像を見てもらい、レシピを渡しました。

自宅に帰って、是非家族にも作ってあげてほしいですね。

瀬戸焼そばアカデミーは瀬戸の子どもたちに瀬戸焼と瀬戸焼そばを知ってもらう活動をこれからも続けていきます。

キャリア教育推進協議会もお手伝いしていきたいと思います。