八幡小学校 瀬戸焼そば器づくり

令和3年11月4日(木)八幡小学校6年生を対象に”食と器のコラボレーション”の授業の1回目を行いました。

この授業は、①粘土を使って自分だけの瀬戸焼を作る ②釉薬をかける ③完成した自分だけのお皿に「瀬戸焼そば」を作って食べる という3部構成で実施しています。

この日は ①粘土を使って自分だけの瀬戸焼を作る 回でした。

最初に商工会議所より瀬戸市の代表的な器の作り方を聞き、その後地元の職人さんから作り方の説明を受けて自分だけの器を製作しました。

子どもたちは事前に考えてきたデザインをもとに、形を作っていきます。なかなか形が決まらずに試行錯誤を繰り返す人、どんどん形を作っていく人など取り組み方も様々でしたが、それぞれ自分なりの器を作りました。

最後には”せとやきっず検定”瀬戸焼検定こどもバージョン せとやキッズ検定 (setocci.or.jp)の問題の中からクイズを実施。最後まで正解した人の中から数名が次回ろくろを体験します。

次回は釉薬がけ&ろくろ体験の様子をお伝えします~