◎八幡小学校(4・5年生)「お店をだそうプロジェクト」
毎年11月に「八幡屋」を出店します。学校で育てたさつまいもや名古屋のお菓子問屋から仕入れた商品を販売したり、ゲームの景品につけたりします。お店担当の5年生は「何のためにお店をだすのか」「どんなお店にするのか」といった活動目的やコンセプトから、商品の仕入れ方法、値段の設定を話し合い、名古屋まで仕入れに行き、販売に向け、値段の表示や看板の作成をし、接客の練習を行います。
◎深川小学校(3年生)
地元の商店街の一角を借りて出店し販売体験を行います。販売するものは、地元のスーパーから仕入れた野菜や果物で、出店に向け、お客様に喜んでもらえるお店について考えたり、宣伝ポスターの制作に取り組んだり、販売シュミレーションで接客方法を練習します。